Hacienda

Archive for the ‘Party Report’ Category

2月 15th, 2010 Hacienda #11 – Sweet 2 Sweet @ Rajishan – 2010.02.13

2010年最初のHacienda、ご来場の皆様誠にありがとうございました!!! 昨年末からRajishanで行われるpartyはどれも異様な盛り上がりを見せており、年を跨いだ今回もまさに現在の静岡No.1ディープスポット Rajishanらしい、素晴らしい内容となりましたー!!

スタートのDJ Shida(次回より改名?)がサイケデリックかつスモーキーなダウンビートな選曲で妖しくゆるーくビルドアップ。入ってきたお客さんを確実に捕まえていく見事なプレイを披露してました。
私的には今回のMVPです。
次の私yskはハードめなテクノを中心にスタート。プレイが2時間あったのでフロアーの様子を見ながらハウスを差し込んでみたり。絶好調なお客さん達のお陰で熱気ムンムン、スモークモクモク、これが最近のRajishanの凄さですねー。
そしてそんなスモークの中から現れたのはDJ Ishikawa!!ファットな低音にハウシーなグルーウ゛を乗せて縦ノリなのか横ノリなのか解らないアンバランスなんだけど何故か心地よい空間を演出。この選曲は真似できません。流石!!踊ったり友達としゃべったりビールのんだりしてるうちにいつの間にかゆるやかにpartyは着地。

今回は予想を上回るお客さんの数で、初めて遊びに来てくれたお客さんも多くて、スタッフ一同大喜びでした。皆様、またお願い致します!!

さて、次回Haciendaは4月に開催の予定です。日程決まり次第、当ホームページのparty infoにupされるのでお見逃しなく!!

今年もより一層、皆さんに楽しんでいただけるようスタッフ一同努力していきますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

11月 9th, 2009 Hacienda vs DEEP-IN-SIDE – 2009.11.07

静岡の最深Deepスポット”Rajishan” にて定期的に行われている”DEEP-IN-SIDE”と”Hacienda”の共催イベントが先日11/7、スペシャルゲストとして FreakyShowに現在日本のアンダーグラウンドクラブシーンで圧倒的な存在感を放つ千葉”Future Terror”よりDJ NOBU、Rajishanに東京より代官山Saloonでの「Alejandro」、東高円寺Grass Roots等、様々なpartyでの活躍で知られる1TA-RAW(EXTRASKANK)を迎えて 開催された。

@Freaky Show

Freaky ShowのスタートはDJ ysk。タイトなリズムのトラックをスムーズに組み合わせ、決して急ぎすぎることなく、partyのオープニングを演出していく。
続くDJは”Hacienda” のオーガナイザーであるIshikawa。彼独自の選曲眼によって選び抜かれたファンキーながらもズシリと重い音が刻まれたレコードが次々にターンテーブルにセットされては鍛え抜かれた抜群のテクニックによってmixされ、濃密なグルーヴがフロアを温めていくのがわかる貫禄のプレイ。
そして多くのクラウド達が週末の再会を祝い、抱擁をすっかり終えた頃、DJ NOBUがブースに上がる。その瞬間空気が確かに変わり、一種緊迫に似た雰囲気の中、彼が一枚目のレコードをmixした瞬間、フロアの歓喜は一気に沸点に達した。
リズムが変わる度、エグいエフェクトがかけられる度にフロアの至る所から歓声ともため息ともとれる声が漏れ、グルーヴは大きなうねりとなってフロアを飲み込んでいく。そのDJに対するストイックな姿勢と、小細工無しの侠気あふれるプレイにFreaky Showは完全にJackされていた。
ここで触れておきたいのがYoshizawa (OCTET DESIGN)によるLIGHTING & VISUAL。従来のVJによる映像の表現とは全く異なり、リズムと映像の変化を同期させるプログラミングによるシステムに多くの人々が目を奪われ、”映像を見ながら踊る”のではなく、”映像と踊る”という新しい楽しみ方に多くの反響があった事は、今後の”VJ”というパフォーマンスに新たな表現の手段を提示できたのではないだろうか。
続くDJ KazuyoshiはDJ NOBUからのハードコアな流れを引き継ぎつつも、徐々に踊り倒し、少々疲れが見えて来たクラウド達を優しく包み込むようなトラックを織り込んでゆく心憎いDJ。
注目すべきは彼はプレイ中にほとんど手元をみていないという事。目線は常にフロアにあり、クラウド達を見つめながらプレイする。
ここからは個人的な感想に過ぎないので恐縮だが、party前からの様々な準備~当日のサウンドシステムのセッティング、party中の心配りなど、彼のDIY精神、partyを愛する心から学ぶことは多いと改めて実感した。

@Rajishan

Rajishanのトップバッターは”Hacineda”のShida。最近メキメキと実力とプレイの幅を広げて来た彼のセットは DeepHouse~DiscoDubな展開でオープンアップ。これからのズブズブな展開を予想させるDJで怪しい雰囲気を醸し出す。
この晩Rajishanのデコレーションを担当したRyotaの密林を連想させるようなセットと相まって沼はさらにその底を掘り下げていく。
keicoのプレイはまさに”Rajishan”。低音がブンブンうねるNewRoots~DubStepを天性としか言いようの無い感性で見事に繋ぎ、 Rajishanに集まった低音好きの猛者達を手玉にとった。今後楽しみな女性(というにはあまりに男前過ぎる)DJだ。
続くDJ Kazaokaは流石の安定感をみせる。とにかく彼のプレイは幅が広く、その全ての音楽のおいしい部分を知っている。Shida~Keicoによって産み出された深くドロドロのグルーヴは彼の手によってさらに多くの音の要素を含み、クラウド達に喜びの悲鳴をあげさせていた。
そしてDJ 1TA-RAW。Grass RootsやSaloonをはじめ、都内のアンダーグラウンドな箱で自らのオリジナルなDJスキルを磨きあげてきた男のDJはHIP HOP~Reggaeを経てJungleと実に多彩である。時折織り交ぜるダンスホールなトラックもまた、彼の歴史とブラックミュージックに対する愛情を表現するのに十分過ぎるほど効果的で、前回の”Hacienda”でのプレイでロックされた人たちを始め、初めて聴いたクラウド達をも彼の世界に巻き込んでしまった。
そして気がつけば朝。Freaky Showを閉めてRajishanに向かうとDJ Shidaが二週目のプレイ中。まだまだ踊り足りない強者達を相手に奮闘していた。
思い思いに談笑する者、まだひたすらに音を欲する者、泥酔してへたり込む者、まだまだレコードをかけたいDJ、様々な人々のテンションを包みこんでRajisanは閉店を迎えた。

今回の”Hacienda”vs”DEEP-IN-SIDE”はこれからの静岡のシーンを占う上で非常に有効なpartyだったと言えるだろう。 partyを主宰する側の人間達の熱意と気概、参加するクラウド達の”楽しみたい”という純粋な気持ち、その両方の思いを実現する場所を提供してくれる箱。
静岡という地方都市の街でもこれだけのDIYでクレイジーなpartyができる。多くの人が楽しむ事ができる。この経験を次のpartyへと活かす、また、活かしてもらいたい、という気持ちが心地よい疲れとともに心に残ったpartyだった。

今はただ、オーガナイザーはじめスタッフ、そして全ての参加してくれた皆さんに感謝の言葉を言いたい。

「ありがとう、また、やろう。」

9月 7th, 2009 Hacienda #09 – Colors of Ishikawa @ Rajishan – 2009.09.05

Hacienda#09@Rajishan無事終了しました!

奇しくも日本最大級の野外レイブ、メタモルフォーゼと同日の開催となってしまった今回でしたが、始まってみればいつものお客さん、初めて来てくれた方、会社帰りのサラリーマン?沢山の人に遊びに来て頂きました。感謝!3人のレジデントDJによるHaciendaロングセットシリーズ、トリを飾るはオーガナイザーであるDJ Ishikawa!!!

partyは前回のロングセットを経験し、奄美の皆既日食にも参戦しながらも全く日食を体験できないという偉業を達成し、現在目下急成長中のDJ Shida。アトモスフェリックで妖しい煙を噴出しているかのようなdeephouseでpartyの前半を演出していく。フロアに人が集り出したのを見計らって徐々に硬質なグルーヴを練り込み、見事にダンスフロアを造り上げて見せました。全く末恐ろしい!
続くyskはShidaからの流れを崩すことなく、得意のミニマリスティックな展開に適度なファンクネスを加え、淡々と、しかし確実に深夜の狂騒へ向けてビルドアップを謀っていく。
迎えた深夜25時。DJ Ishikawaのロングセットがスタート。シカゴハウスやミニマルハウス、トライバルな質感のトラックを新旧違和感なく織り混ぜ、結果全く新しいグルーウ゛を造り上げていってしまう感性と技術がこのDJの一番の魅力でしょう!一本しっかり芯の通った太いグルーヴの上に様々な音楽の快楽性が顔を出す。寄せては返す音楽の波に漂いつつ心地よい疲れを感じて我に帰るとちょうど最後の一枚がターンテーブルにセットされておりました…。まさにジャーニーーーー。後半トーマス・フェルマンがかかったときには大絶叫してしまいました。いやー楽しかったすね!

Haciendaに「控え目」な時間は存在しないという言葉通り、今回のHaciendaでもお客さんもスタッフもガシガシ攻めてました!これからもこういうpartyを続けて行きたいと思います。
ありがとうございました&お疲れさまでした!

次回は11/28(土)の開催です、が、その前に!!!

来たる11/7(土)には同じくRajishanで開催されているDJ Kazuyoshi氏主宰の極悪四つ打ちparty、”DEEP-IN-SIDE”とHaciendaの共催イベントが決定!! 詳細は近々発表です。お楽しみに!!

6月 22nd, 2009 Hacienda #08 – Colors of Shida @ Rajishan – 2009.06.20

6/20(sat)のhacienda#08にご来場の皆様ありがとうございました!
当日は残念ながら雨が降り出してしまい、どうなるかとやや不安なスタートでありました。

OpenからIshikawaさんがゆるくJazz〜黒い感じのハウスをかけてPartyがスタート。この日は10時スタートだからか、雨の心配をよそにお客さんの入りが早く、11時くらいにはRajishanもいい感じの雰囲気に。
Ishikawaさんの選曲もパーカッシブな感じや中南米の匂いがする音で盛り上げていく。やー音が太くて引き出しが多い。怪しくていいすよね。

深めな音で11時半頃YSKさんにDJ交代。ミニマルな選曲でジワジワといくのかと思いきや、まさかのYSKコールが巻き起こる。初めての光景でした。

1時くらいからとうとうきてしまいました私shidaの番。YSKさんが生っぽい音でかなり盛り上げてくれたので、そのまま引っ張ってフロアも僕もかなり気持ちよくなってしまいました。Lastまでガッツリ行きたかったんですが、そうまくいかないのがDJの難しいところであります・・・
まったりした雰囲気で4時頃もう一度Ishikawaさんと交代。きれいにPartyを閉めていただきました。

そんな感じで、初のLong set 無事にやり遂げました。もっとやばい事できるよう邁進していきたいです。どうもありがとうございました。

次回Hacienda#09は8月の予定です。詳細はまたParty info等でお知らせしますのでお楽しみに!!!!

4月 13th, 2009 Hacienda #07 – Colors of ysk @ Rajishan – 2009.04.11

4/11(Sat)のHacienda07@Rajishan、ご来場の皆様ありがとうございました!
この日はいろんな所でいくつかpartyがあっていろいろ心配でしたが、いつもの皆さん、初めてご来場の方などのおかげで、かな〜りdeepなグルーヴ汁が滲み出たpartyになったと思います。

内容の方はオープンからShidaがプレイ。いつものダビーな選曲とは一味違う、重厚なキックとベースライン重視のグルーヴでここはベルリンか?と疑わせるほどのぶっといDJでフロアを揺らす揺らす。
続くオーガナイザーIshikawaは持ち味である軸のブレない流れの中に一クセも二クセもあるスパイシーなレコードをドロップして盛り上げていく!今回はクンビアぽいのとか哀愁漂うラテンなメロディーの曲が多かったですな。やーらーしー。
そして1時からラストまで私yskのセット。前半は全体の時間の流れとか構成みたいなものを考えすぎて迷いが表れた選曲で自滅ぎみ…。せっかくの流れを途切れさせちゃいましたがしかし!!中盤からは開き直って納得のいくプレイができました!いいDJをしてるとき、していないときというのはフロアを見れば一発でわかるもの。やっぱりロングプレイは学ぶものが多いですね。あっと言う間の3時間、今回もいい勉強になりました!最後まで付き合ってくれたお客さんに感謝です!!

次回は6/20(Sat)、成長著しいShidaのロングセット!はてさて良い思い出になるか、苦い勉強になるか・・・
詳細は追ってParty info等でお知らせします。皆さんまた是非遊びに来てください!お楽しみに!!

2月 23rd, 2009 Hacienda #06 @ Rajishan – 2009.02.21

Hacienda#06無事終了いたしました!遊びに来てくれた皆さんホントありがとうございました。
では簡単に当日の様子を。

まず、9時ちょうどから私がユル〜くダウンビートでスタート。そのまま若干テンポをあげて、一回目のyskのプレイ。これがまたひんやり低空飛行で高度キープって感じで気持ち良し。
10時を過ぎると、ほどなくShida君にバトンタッチ。彼、回を増すごとに確実にレベルアップしてます!得意のフワフワとしたダビーハウスから少しずつテンションを上げていく。
そして11時半過ぎ二回目のysk。芯の太いグルーヴのテクノ/ハウスを軽快に繋いでいく。お客さんも大分盛り上がってきました。
で、1時から今回のゲスト、Fukushimaのプレイ。今回のプロフィール文を意識してかどうかはわからないが、さすがのグルーヴ感。フロアのみんなも気持ち良さそうに揺れてました。
最後は私(Ishikawa)が〆のプレイ。2時半から始めて5時近くまで回してましたね。お客さんもけっこう最後まで残っててくれたので、気持ちよくプレイできました。最後の一曲はBobby Caldwell – What you won’t do for loveで終了。これは幼い頃からのFMラジオDJに対する憧れですw 「それではまた来週。おやすみー」みたいなアレです。

まあ、そんなこんなで最後までずっと良い雰囲気をキープできた楽しいパーティでした。ラジシャンに足をはこんでくれた皆さん、本当にありがとうございました。
次回ハシエンダは4/11土曜日@ラジシャンです!詳細は追ってParty info等でお知らせします。皆さんまた是非遊びに来てください!!